Intermission

　アジア圏を中心に活躍する若手アーティストによるグループ展「Intermission」が、銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで開催される。

　参加アーティストは、アジア圏で人気を集めている丸山純奈、金田涼子、Yokoteenをはじめ、ペインティングにとどまらず具体的な空間表現にも挑戦する安藤万実、「長亭ギャラリー展2021」で優秀賞を受賞した林果林、「CAF賞2021」入選作家の工藤時生、日本と中国の若手作家を支援してきたHRD Artist Labelが注目する気鋭のアーティスト、新海至人、田村勇太の8名。

　会場では8名による新作を中心に、15点の作品を展示。本展は「劇場」をテーマにしており、展覧会名には台北のホテル（6月）、代官山ヒルサイドフォーラム（8月）で連続的に開催された展覧会の「中間＝幕間」という意味が込められている。