EXHIBITIONS
北川健次展
鏡の皮膚 -サラ・ベルナールの捕らわれた七月の感情-
1970年代以降の現代美術の動向をリアルに体感しながら、芸術に対する独自の思考を醸成させ、版画やオブジェ、写真、油彩画などの美術作品から、詩作、評論まで、多彩な表現活動を行う北川健次。
52年に福井県に生まれた北川は、多摩美術大学大学院美術研究科を修了後、駒井哲郎に銅版画を学び、池田満寿夫のすすめで作家活動も開始した。
作品制作では、解体された素材を強い磁場のもとに寄せ集めて結合し作品化していく手順をとり、自身の内面を詩的に映し出している。
本展では、新作のオブジェを中心に、版画、写真、コラージュを発表する。
52年に福井県に生まれた北川は、多摩美術大学大学院美術研究科を修了後、駒井哲郎に銅版画を学び、池田満寿夫のすすめで作家活動も開始した。
作品制作では、解体された素材を強い磁場のもとに寄せ集めて結合し作品化していく手順をとり、自身の内面を詩的に映し出している。
本展では、新作のオブジェを中心に、版画、写真、コラージュを発表する。