EXHIBITIONS
長田奈緒「少なくとも一つの」
Maki Fine Artsでは、長田奈緒の個展「少なくとも一つの」を開催する。
長田は1988年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。包装紙や段ボール、ブックカバーなど、身近にあるものの表面の要素を、シルクスクリーンを用いて木材やアクリル板などの異素材の表面に刷る作品を制作してきた。主な個展に、「I see...」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「大したことではない(なにか)」(Maki Fine Arts、東京、2020)、「息を呑むほどしばらく」(Open Letter、東京、2018)などがある。
今回は、Maki Fine Artsでは約2年ぶりとなる個展。壁に立てかけられた数枚の木板が一見スプレーによるペイントを思わせる、シルスクリーンの新作を発表する。
なおギャラリーのウェブサイトでは、梅津元(芸術学)の寄稿「『刷られている(なにか)』と『見えている(なにか)』-長田奈緒の芸術」を掲載している。
長田は1988年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。包装紙や段ボール、ブックカバーなど、身近にあるものの表面の要素を、シルクスクリーンを用いて木材やアクリル板などの異素材の表面に刷る作品を制作してきた。主な個展に、「I see...」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「大したことではない(なにか)」(Maki Fine Arts、東京、2020)、「息を呑むほどしばらく」(Open Letter、東京、2018)などがある。
今回は、Maki Fine Artsでは約2年ぶりとなる個展。壁に立てかけられた数枚の木板が一見スプレーによるペイントを思わせる、シルスクリーンの新作を発表する。
なおギャラリーのウェブサイトでは、梅津元(芸術学)の寄稿「『刷られている(なにか)』と『見えている(なにか)』-長田奈緒の芸術」を掲載している。