EXHIBITIONS
野老朝雄展 CONNECT
ワイヤー固定金具のパイオニア、荒川技研工業の新ショールーム「TIERS」のオープニングイベントとして、野老(ところ)朝雄と複数のジャンルを横断するゲストコラボレーターによる企画展を開催する。
野老は2001年9月11日より「つながる」をテーマに紋様の制作を始め、これまで美術、建築、デザインの境界領域で発表を続けている。16年には、3種類の四角形をつなげた「組市松紋」が、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムとして採用された。
会場となる新たなショールームの設計は、伊東豊雄建築設計事務所から独立した若手女性建築家、田邊曜(ひかる)が担当。ファサードのアートワークは野老が担当した。
本展では、15年に国際芸術センター青森(ACAC)で行った「野老朝雄×青森所蔵作品展」の展示スタイルを継承。野老の描く「紋様」を軸に、10名のゲストコラボレーターと作品を展示する。
<ゲストコラボレーター>
土岐謙次、松川昌平、BUAISOU、平本知樹、舘知宏、荒木義明、永原レキ、noiz+堀川淳一郎、李荘窯、KMDW ほか
野老は2001年9月11日より「つながる」をテーマに紋様の制作を始め、これまで美術、建築、デザインの境界領域で発表を続けている。16年には、3種類の四角形をつなげた「組市松紋」が、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムとして採用された。
会場となる新たなショールームの設計は、伊東豊雄建築設計事務所から独立した若手女性建築家、田邊曜(ひかる)が担当。ファサードのアートワークは野老が担当した。
本展では、15年に国際芸術センター青森(ACAC)で行った「野老朝雄×青森所蔵作品展」の展示スタイルを継承。野老の描く「紋様」を軸に、10名のゲストコラボレーターと作品を展示する。
<ゲストコラボレーター>
土岐謙次、松川昌平、BUAISOU、平本知樹、舘知宏、荒木義明、永原レキ、noiz+堀川淳一郎、李荘窯、KMDW ほか