EXHIBITIONS

リボーンアート・フェスティバル 東京展

そこで何が起きていたのか?

2017.10.20 - 12.30

青木陵子+伊藤存 浜と手と脳 2017 撮影=後藤秀二

青木陵子+伊藤存 浜と手と脳 2017 撮影=後藤秀二

コンタクトゴンゾ 鹿ウォッチャーと深夜ドライブ(と彼の安全な家)(と彼の裏庭の手作り神社)(=テリトリミックス) 2017 撮影=後藤秀二

 今年の夏、宮城県石巻市・牡鹿半島を中心に、東北初の「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭として開催され、好評を博した「リボーンアート・フェスティバル2017」。

 会場を東京に移し、カオス*ラウンジ、さわひらき、宮永愛子ら17組の作品展示と、Chim↑Pom、名和晃平、目【め】ら14組によるドキュメント展示に分け、石巻市・牡鹿半島での展示を再構成する。

 本展は、石巻市街地や、牡鹿半島の大自然の中で繰り広げられたさまざまなアートの試みを目にできる機会となるだろう。