EXHIBITIONS
矢島史織 ―めくるめく、ひとときの白―
軽井沢現代美術館では、矢島史織の個展「めくるめく、ひとときの白」を2階企画展示室にて開催している。
矢島は1979年長野県茅野市生まれ。2005年に多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域を修了。日本画の技法を用いながら現代的な表現を目指している新進の画家だ。
本展では、墨で描かれた樹々と金箔で表現された木漏れ日が印象的な「光の森」シリーズや、日々成長していく自身の子供からインスピレーションを受けて、子供の脳の発達を描いた「Monster」シリーズを発表。2015年「シェル美術賞」準グランプリ、2020年「FACE展」優秀賞作品を含む20余点が展示されている。
矢島は1979年長野県茅野市生まれ。2005年に多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域を修了。日本画の技法を用いながら現代的な表現を目指している新進の画家だ。
本展では、墨で描かれた樹々と金箔で表現された木漏れ日が印象的な「光の森」シリーズや、日々成長していく自身の子供からインスピレーションを受けて、子供の脳の発達を描いた「Monster」シリーズを発表。2015年「シェル美術賞」準グランプリ、2020年「FACE展」優秀賞作品を含む20余点が展示されている。