EXHIBITIONS
斉藤文春
森へ、その先へ
濃淡の異なる墨の「点」や「線」を無数に描き、風や光を表現した抽象的な作品をつくる斉藤文春。
日常的な動きやリズムを「書」に吹き込む斉藤は「いろいろな墨の表現というものがあるわけですが、私の場合はできるだけシンプルで素朴なディテールでありながらも、そこから豊かな表現世界を実現する事ができないだろうか、というのがテーマといえます。」と語る。
日常的な動きやリズムを「書」に吹き込む斉藤は「いろいろな墨の表現というものがあるわけですが、私の場合はできるだけシンプルで素朴なディテールでありながらも、そこから豊かな表現世界を実現する事ができないだろうか、というのがテーマといえます。」と語る。




