EXHIBITIONS
ときめき絵画道
HB.Nezuで展覧会「ときめき絵画道」が開催される。7月9日から7月24日まで。
「ときめき絵画道」は、未だ見ぬ絵画表現を探究することを目的としたアートコレクティブ。アーティストの多田恋一朗、谷口洸、平田守の3名によって構成され、「画家が外部の情報に振り回されずに新しい絵画表現を突き詰めていくためには画家主体で展覧会を稼働させていく必要がある」という思いから、2022年に結成された。
最初の展覧会となる今回は、住居を改造したアートスペース「HB.nezu」にて開催。ゲストアーティスト5名を迎え、部屋に別世界を映す窓として飾られる絵画、部屋を彩る普通の家具、絵画と家具のどちらの要素も持っている作品の三要素によって絵画空間の領域の再考と拡張を目指す。
展覧会場には夏の住居空間の居心地の良さを意識した風鈴や扇風機、くつろげるソファなどが設置され、来場者には夏らしいドリンクが一杯振る舞われる。美術作品によって拡張された絵画空間を、とらえ方では「避暑地」として味わうことができるのも、本展のひとつの魅力となる。
参加アーティストは、太田幾、大山日歩、佐藤絵莉香、多田恋一朗、谷口洸、平田守、八木恵梨、矢野佑貴。
「ときめき絵画道」は、未だ見ぬ絵画表現を探究することを目的としたアートコレクティブ。アーティストの多田恋一朗、谷口洸、平田守の3名によって構成され、「画家が外部の情報に振り回されずに新しい絵画表現を突き詰めていくためには画家主体で展覧会を稼働させていく必要がある」という思いから、2022年に結成された。
最初の展覧会となる今回は、住居を改造したアートスペース「HB.nezu」にて開催。ゲストアーティスト5名を迎え、部屋に別世界を映す窓として飾られる絵画、部屋を彩る普通の家具、絵画と家具のどちらの要素も持っている作品の三要素によって絵画空間の領域の再考と拡張を目指す。
展覧会場には夏の住居空間の居心地の良さを意識した風鈴や扇風機、くつろげるソファなどが設置され、来場者には夏らしいドリンクが一杯振る舞われる。美術作品によって拡張された絵画空間を、とらえ方では「避暑地」として味わうことができるのも、本展のひとつの魅力となる。
参加アーティストは、太田幾、大山日歩、佐藤絵莉香、多田恋一朗、谷口洸、平田守、八木恵梨、矢野佑貴。