EXHIBITIONS
オルビス30周年記念「ケの美」展
日本には、非日常的な「ハレ」と、日常である「ケ」の両面が存在する。「晴れ着」というように、祝い事や特別なイベントが「ハレ」であるのに対して、毎日繰り返されるごくあたりまえのことが「ケ」にあたる。本展では、グラフィックデザイナーの佐藤卓をディレクターに迎え、毎日あたりまえに繰り返される日常生活の中における「ケ」に着目し、「そこに潜む”美”とは何か」について考察する。
参加するのは、石村由起子、緒方慎一郎、小川糸、隈研吾、小山薫堂、塩川いづみ、柴田文江、千宗屋、土井善晴、原田郁子、松場登美、皆川明、柳家花緑、横尾香央留の14名。
会場では、来場者が「朝食」「場所」「漢字」の3つのテーマで日常だと感じる写真の投稿により構成される、参加型展示「みんなのケ」も実施。日々の生活における「ケ」の存在に様々な視点で気付きをもたらす。
参加するのは、石村由起子、緒方慎一郎、小川糸、隈研吾、小山薫堂、塩川いづみ、柴田文江、千宗屋、土井善晴、原田郁子、松場登美、皆川明、柳家花緑、横尾香央留の14名。
会場では、来場者が「朝食」「場所」「漢字」の3つのテーマで日常だと感じる写真の投稿により構成される、参加型展示「みんなのケ」も実施。日々の生活における「ケ」の存在に様々な視点で気付きをもたらす。





