ARTISTS
西嶋豊彦
Toyohiko Nishijima
西嶋豊彦は滋賀県生まれ。画家、哲学者である中野弘彦と出会い、絵画における哲学、精神性、造形を学ぶ。1993年の個展を機に、日本画を軸とした作家活動を始める。日本画の新しい表現手法を模索するなか、自然の中に削ぎ落されたデザイン性と優れた装飾性を持つ「京琳派」と出会い、仮想空間が持つ美意識や意匠との融合を目指している。2021年~23年まで表千家『茶道雑誌』表紙絵を務める。同年失読症(ディスレクシア)を持つ子供たちへの寄付活動「西嶋豊彦基金」設立。主な個展に、「進化する京琳派・半導体」(三越日本橋、東京、2024)、「未来をカエル展覧会」(了聞納骨堂、東京、2023)、「黒・白・朱・金・銀」(大阪高島屋、2020)、「素の室礼 -日本画×絵和紙-」(高島屋、京都、神奈川、2019)、グループ展に、「花鳥画の現在展」(茨城県天心記念五浦美術館、2010)など。香港、ロンドン、ニューヨークなどのアートフェアにも出展している。「日経日本画大賞展」京都市芸術新人賞(ニューオータニ美術館、2006)、「京都日本画家協会選抜展」読売新聞社賞(京都文化博物館、2003)受賞。