ARTISTS
折笠鈴
Rin Orikasa
折笠鈴は2001年千葉県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科在学中。過去の絵画の流れに影響を受けながらも、完全に同化せず、あえて異なる立場で共存しようとする姿勢を大切にしながら制作している。作品を通じて、鑑賞者との距離や、言葉では表せない共鳴を探求している。主な個展に、「topology」(あべのハルカス近鉄本店アートギャラリー、大阪、2025)、グループ展に、「ARGOS × AaP / roidworksgallery」(ARGOS、東京、2025)、「知らない声が聞こえる」(KATSUYASUSUKIGALLERY、東京、2025)、「長亭GALLERY展2024」(東京)、「SHIBUYA STYLE vol.18」(西武渋谷店 美術画廊、東京、2024)など。「FACE2026」入選(2025)、「TURNER AWARD 2024」未来賞、「第4回 ARTIST NEW GATE」大賞(2024)受賞など。
