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當山明日彩

Azusa Toyama

 當山明日彩は1990年沖縄県生まれ、東京都在住。10代で油彩に出会い、学生時代はクラシックな画法を学ぶ。セツ・モードセミナー在学中にファッションの勉強を始め2012年絵画科とともにファッション科卒業。以降アクリル画を中心に、平面と立体の混合作品、鏡を利用したアートワークなどさまざまな表現に取り組んでいる。美術以外ではイラスト、服飾デザイナー、パタンナーとしても活動。GO FOR KOGEI 森岡督行×長田製紙場(2021)では、越前和紙でコートの縫製を担当した。主な個展に、「LAZYボーン(キチム、東京、2017)、「内面性と表面性」(AIRA jewelryほか、東京、2013)、「MOMENT」(NO.12 GALLERY、東京、2012)など。第2回アート・サクレ フェスティバル(2019)出展。 EWAA国際アートアワードcomtemporary Ⅱ(2014)入選。