ARTISTS

村上諒平(studioBOWL)

Ryohei Murakami(studioBOWL)

 村上諒平は2012年に武蔵野美術大学油絵学科油画専攻卒業後、13年よりstudioBOWL名義での活動を開始。既製品の既視感を活かし転用、再構成する手法を得意とし、現在はインテリアアーティストとして、店舗内装、什器造作、企業オフィスへのアートワーク提供、ウインドウディスプレイなど空間に関するプロジェクトを多岐にわたって行う。コンセプトは「見たことのあるもので見たことのない、シンボリックなビジュアルを(Creative symbolic visuals you've never seen using something you've seen.)」。