日本科学未来館

　日本科学未来館は、いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、私たちがこれからどんな未来をつくっていくかをともに考え、語り合うサイエンスミュージアムとして2001年に開館。

　常設展は「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」の3つのゾーンで構成されており、すべて第一線で活躍する科学者・技術者の監修に基づいて制作されている。展示のほか、トークセッション、ワークショップなど多彩なメニューを通し、日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験できる。

　また、ドームシアターガイアでは、日本初の全天周・超高精細3D映像システム「Atmos」や、リアルで繊細な星空を表現する「MEGASTAR-II cosmos」で、迫力ある立体視映像を楽しむことができる。