SERIES

ミュージアムの終活(または再生)

新型コロナウイルスのパンデミックによって、ミュージアムの世界は大きな変革の流れのなかにある。ミュージアムを取り巻く今日的な課題を、文化政策が専門の同志社大学教授・太下義之が考察する。

SERIES / ミュージアムの終活(または再生)

第3回

短期集中連載:ミュージアムの終活(または再生)(終) トリアージ(峻別)されゆくミュージアム

新型コロナウイルスのパンデミックによって大きな影響を受けるミュージアム。経済的な危機だけでなく、制度的な限界など、ミュージアムを取り巻く現状と課題について、国立美術館理事の経験を持つ文化政策研究者/同志社大学教授の太下義之が考察する。

第2回

短期集中連載:ミュージアムの終活(または再生)(2) 収蔵庫の臨界点(クリティカル・ポイント)

新型コロナウイルスのパンデミックによって大きな影響を受けるミュージアム。経済的な危機だけでなく、制度的な限界など、ミュージアムを取り巻く現状と課題について、国立美術館理事の経験を持つ文化政策研究者/同志社大学教授の太下義之が考察する。

第1回

短期集中連載:ミュージアムの終活(または再生)(1) 指定管理者と独立行政法人の課題

新型コロナウイルスのパンデミックによって大きな影響を受けるミュージアム。経済的な危機だけでなく、制度的な限界など、ミュージアムを取り巻く現状と課題について、国立美術館理事の経験を持つ文化政策研究者/同志社大学教授の太下義之が考察する。