新・今日の作家展2026「土星の環の観測点」(横浜市民ギャラリー)会場レポート。身体を動かし、視点を変えるための展覧会
サリーナ・サッタポン《In the Realm Beyond Spectrum》(2024) サリーナ・サッタポン《In the Realm Beyond Spectrum》(2024)。障子に埋め込まれた偏光フィルターを通すことでモニターの映像を見ることができる サリーナ・サッタポン《When you find you》(2025)。回転するフィルターとスマートフォンが重なり合うように、鑑賞者は体を動かすことになる 辻梨絵子《フェイス・トゥ・フェイス、バック・トゥ・バック》(2026)。対面にも2つのモニターが設置されており、4つすべての画面を肉眼で同時に見ることは不可能な会場設計が特徴 辻梨絵子《フェイス・トゥ・フェイス、バック・トゥ・バック》(2026)に使用された、辻が制作したぬいぐるみ 辻梨絵子《フェイス・トゥ・フェイス、バック・トゥ・バック》(2026)で使われた背景の幕は来場者が持ち込んだぬいぐるみの撮影スポットにもなっている 横手太紀《Unquiet Boxes》(2026)。それぞれの箱から様々な音が鳴る不穏さを感じ察せる空間となっている 横手太紀《I'll eat you up, I love you so》(2025)。ごく最近、巨大な生物によって削り取られたような臨場感が演出されている 横手太紀《星のいるところ》(2024)。左の瓦礫から小さく映像が照射される。右ではテーブルの上で瓦礫が回転 4 / 9
編集部