「歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ―」(国立歴史民俗博物館)開幕レポート。歴史はいかに残されてきたか、これからいかに残せるのか
展示風景より、被災資料の救出作業で使われる作業着や道具の展示 展示風景より、右が《日本書紀神代巻》(1599)国立歴史民俗博物館蔵 展示風景より、左が《聆涛閣集古帖 甲冑軍営》(19世紀、江戸時代)国立歴史民俗博物館蔵 展示風景より、遠藤允信《静山漫録》(明治時代)個人蔵(白石市教育委員会寄託お) 展示風景より、国立歴史民俗博物館の「基本構想の中間まとめ」に対する要望書(1972)など 展示風景より、左から箕を取り入れてデザインした原嶋亮輔《A Day in the Harvest》(2021)と大正〜昭和期の箕 展示風景より、『ふだん記』(1960年代〜)個人蔵 展示風景より、「三里塚シリーズ」制作に使用された機材 鹿児島県与論島町における新型コロナウイルスのパンデミックの資料 展示風景より、重要文化財《紙本著色洛中洛外図屏風(歴博甲本)》(16世紀前半)国立歴史民俗博物館蔵 展示期間:〜11月10日 展示風景より、《紅絖地御簾檜扇模様絞縫振袖》(江戸時代)国立歴史民俗博物館蔵と3Dモデルの着用体験ブース 16 / 17
編集部