NEWS / REPORT - 2021.10.26「民藝」とは何か、そしてこれからどうあるべきか。「柳宗悦没後60年記念展『民藝の100年』」が東京国立近代美術館で開幕「柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年」展示風景より「柳宗悦没後60年記念展『民藝の100年』」展示風景より、会場エントランス展示風景より、スリップウェア角皿(18世紀後半〜19世紀前半)と鉛釉象嵌鉢(1930) いずれも日本民藝館蔵第1章「『民藝』前夜─あつめる、つなぐ」展示風景より展示風景より、バーナード・リーチのドローイングなど展示風景より、左手前はオーギュスト・ロダン《ある小さき影》(1885) 大原美術館蔵(白樺美術館より永久寄託)展示風景より、柳宗悦『陶磁器の美』(私版本)(1922)日本民藝館蔵など第2章「移動する身体──『民藝』の発見」展示風景より展示風景より、朝鮮陶磁展示風景より、朝鮮陶磁展示風景より、左から朝鮮時代の《四層箪笥》(19世紀)、朝鮮時代の《紙縒卍文八角膳》(19世紀) いずれも日本民藝館蔵展示風景より、手前は木喰五行《地蔵菩薩像》(1801) 日本民藝館蔵展示風景より《鉄絵菊に蝶文行灯皿》(江戸時代、19世紀)や丹波布夜具地(江戸から明治時代、19世紀、前期展示)など いずれも日本民藝館蔵展示風景より、19世紀イギリスのアームチェア展示風景より、18世紀後半〜19世紀前半ごろのスリップウェア皿 日本民藝館蔵展示風景より《自在掛 大黒》(江戸時代、19世紀)など 日本民藝館蔵展示風景より、長刀弁慶の大津絵(江戸時代、17世紀後半〜18世紀前半)日本民藝館蔵 前期展示展示風景より、左から橘弁慶の三春人形と女に松梅の鴻巣人形(いずれも江戸時代、19世紀後半) いずれも日本民藝館蔵展示風景より、黒田辰秋の家具展示風景より、青田五良の裂織敷物や河井寬次郎の器展示風景より、第4章「民藝は『編集』する」展示風景より、雑誌『工藝』 国立新美術館蔵展示風景より、外村吉之介『葛布帖』(日本民藝協会)[題字:芹沢銈介](1938) 日本民藝館蔵展示風景より、獅子飾付椅子と拭漆机など展示風景より、左から作務衣(濱田庄司着用、公益財団法人 濱田庄司記念益子参考館蔵、前期展示)と茶地縞ジャケット(柳宗悦着用、昭和中期、日本民藝館蔵)展示風景より、《日本民藝地図(現在之日本民藝)》(1941) 日本民藝館蔵展示風景より、《日本民藝地図(現在之日本民藝)》(1941) 日本民藝館蔵展示風景より、東北の民藝品展示風景より、北海道アイヌの《刀掛け帯》(19世紀)や《木綿切伏衣裳》(19世紀、前期展示) いずれも日本民藝館蔵展示風景より、中国曲木椅子を題材につくられた吉田璋也デザイン指導による椅子 (左右:鳥取民藝美術館蔵、中央2点:個人蔵)展示風景より、『月刊民藝』 個人蔵展示風景より、柳宗悦『手仕事の日本』(靖文社、1948)[装丁:芹沢銈介]日本民藝館蔵など 「戦後をデザインする──衣食住から景観保存まで」展示風景より展示風景より、中村精編『民藝手帖』(東京民藝協会) 東京国立近代美術館蔵展示風景より、吉田璋也デザイン指導による三方掛皿など 鳥取民藝美術館蔵展示風景より、芹沢銈介《柳宗悦像》(1962頃) 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館蔵35 / 36 記事にもどる 編集部