EXHIBITIONS
資生堂 presents
チームラボ かみさまがすまう森
デジタル技術を駆使し、独創的な活動を行うアーティスト集団、チームラボ。非物質的であるデジタルアートによって「自然が自然のままアートになる」をコンセプトとするアートプロジェクト「Digitized Nature」の一貫として、国指定記念物の御船山楽園にてデジタルアートを発表する。
御船山楽園は1845年(江戸後期)、50万平米にも及ぶ敷地につくられた。庭園には御船山を中心とした森の木々が生かされ、自然の森との境界線は極めて曖昧となっている。
「広大な庭園と森の中で迷い込んで行くような展覧会を行いたい」との考えから始まった本展では、人々の存在によって変化するデジタルアートの空間を演出。御船山楽園の桜ともみじの森を光で照らし、鑑賞者が近くを通ると、木の色が呼吸するかのように変化して周囲へ伝播する作品や、プロジェクションマッピングを用いた滝の作品などが展示される。
御船山楽園は1845年(江戸後期)、50万平米にも及ぶ敷地につくられた。庭園には御船山を中心とした森の木々が生かされ、自然の森との境界線は極めて曖昧となっている。
「広大な庭園と森の中で迷い込んで行くような展覧会を行いたい」との考えから始まった本展では、人々の存在によって変化するデジタルアートの空間を演出。御船山楽園の桜ともみじの森を光で照らし、鑑賞者が近くを通ると、木の色が呼吸するかのように変化して周囲へ伝播する作品や、プロジェクションマッピングを用いた滝の作品などが展示される。