EXHIBITIONS
大洲大作「Loop Line」
eitoeikoで、大洲大作(おおず・だいさく)の個展「Loop Line」が開催される。1月29日~2月23日まで。
大洲は1973年大阪市生まれ。横浜市在住。94~95年に大阪国際写真センター(現・IMI グローバル映像大学)にて学ぶ。97年、龍谷大学哲学科卒業。近年の主な参加展に、富士の山ビエンナーレ(静岡、2020)、「大洲大作 未完の螺旋」(京成電鉄 旧博物館動物園駅、2019)、「めがねと旅する美術展」(青森県立美術館、島根県立石見美術館、静岡県立美術館、2018〜19)、「あいちトリエンナーレ×アートラボあいち 窓から。」(アートラボあいち、2018)ほか多数。
大洲は、写真を主なメディウムとし、穏やかな日々の営みを光と影の移ろいとして表現してきた。被写体から距離を保ちながら、流れゆく時間を少しずつ堰き止めて汲み上げたような作品は、抽象化された社会の姿となっている。
本展では環状線を廻り続ける鉄道をモチーフに、コロナ禍で変わった、あるいは変わらなかった日々を顧みる試みとして制作した様々な映像媒体の作品を発表する。
大洲は1973年大阪市生まれ。横浜市在住。94~95年に大阪国際写真センター(現・IMI グローバル映像大学)にて学ぶ。97年、龍谷大学哲学科卒業。近年の主な参加展に、富士の山ビエンナーレ(静岡、2020)、「大洲大作 未完の螺旋」(京成電鉄 旧博物館動物園駅、2019)、「めがねと旅する美術展」(青森県立美術館、島根県立石見美術館、静岡県立美術館、2018〜19)、「あいちトリエンナーレ×アートラボあいち 窓から。」(アートラボあいち、2018)ほか多数。
大洲は、写真を主なメディウムとし、穏やかな日々の営みを光と影の移ろいとして表現してきた。被写体から距離を保ちながら、流れゆく時間を少しずつ堰き止めて汲み上げたような作品は、抽象化された社会の姿となっている。
本展では環状線を廻り続ける鉄道をモチーフに、コロナ禍で変わった、あるいは変わらなかった日々を顧みる試みとして制作した様々な映像媒体の作品を発表する。





