EXHIBITIONS
Kunitachi Art Center 2020
東京・国立市で、18のギャラリーやアトリエなどのアートスペースが参加するアートイベント「Kunitachi Art Center 2020」が開催される。
新宿より約30キロメートル、時間にして約40分。国立市を含めた多摩地域は都心からのアクセスも良好で、住環境も整っていることから多くの作家が暮らしている。いっぽうで、作家の多くは人が集まる中心部で作品の発表を行っており、国立市周辺での個展や展覧会開催の機会が少なかった。
「Kunitachi Art Center 2020」は、地域をめぐる状況は目まぐるしく変化しているいま、国立市および近辺で日々生活をしながら制作する作家たちや、その作品との出会いを生み出すため、国立市内と周辺に点在するアトリエ、ギャラリー、店舗を会場に展示と街を横断するイベント。
生活や制作の場であるこの街を会場として開放することで、絵画・立体・写真・映像・インスタレーションなど様々なジャンルの作品の背景にある風景や、作家の目線を共有するとともに、制作と生活、発表と仕事を切り分けることなく、活動のかたちを探りながら、文化を育んでいくことを目指す。
参加アーティストは、赤羽佑樹、いしかわみちこ、イトウマリ、大内雄馬、金田涼子、コタニサツキ、佐久間茜、島田優里、髙柳恵里、中野由紀子、福嶋幸平、ふくながじゅんぺい、藤田はるか、伏木庸平、本田仁平、宮本智之、渡辺早代、WAN。
また会期最終日には、トークイベント「スペースをひらくこと」が開催。
新宿より約30キロメートル、時間にして約40分。国立市を含めた多摩地域は都心からのアクセスも良好で、住環境も整っていることから多くの作家が暮らしている。いっぽうで、作家の多くは人が集まる中心部で作品の発表を行っており、国立市周辺での個展や展覧会開催の機会が少なかった。
「Kunitachi Art Center 2020」は、地域をめぐる状況は目まぐるしく変化しているいま、国立市および近辺で日々生活をしながら制作する作家たちや、その作品との出会いを生み出すため、国立市内と周辺に点在するアトリエ、ギャラリー、店舗を会場に展示と街を横断するイベント。
生活や制作の場であるこの街を会場として開放することで、絵画・立体・写真・映像・インスタレーションなど様々なジャンルの作品の背景にある風景や、作家の目線を共有するとともに、制作と生活、発表と仕事を切り分けることなく、活動のかたちを探りながら、文化を育んでいくことを目指す。
参加アーティストは、赤羽佑樹、いしかわみちこ、イトウマリ、大内雄馬、金田涼子、コタニサツキ、佐久間茜、島田優里、髙柳恵里、中野由紀子、福嶋幸平、ふくながじゅんぺい、藤田はるか、伏木庸平、本田仁平、宮本智之、渡辺早代、WAN。
また会期最終日には、トークイベント「スペースをひらくこと」が開催。