EXHIBITIONS
START☆みんなのミュージアム 2020
わたしの色、ぼくらのセカイ
富山県内の小・中・高・特別支援学校の協力のもと、学校の児童生徒が主役となる展覧会「START☆みんなのミュージアム」。その第3弾では、現代美術作家・塩川岳を迎え、「わたしの色、ぼくらのセカイ」をテーマに県内8つの学校の子供たちの個性豊かな作品が集まる。
出品校(制作テーマ)は、富山市立宮野小学校(エアドームをつくろうーわたしたちの宮野―)、 富山大学人間発達科学部附属小学校(ぼく・わたしのセカイへようこそ![仮])、 魚津市立西部中学校(西中美術部 COLORFUL WORLD[仮])、 小矢部市立津沢中学校(祭りだ!津沢だ!輝け!みんな!!)、 黒部市立高志野中学校(高志一心 高志野から清明へ)、 富山市立堀川中学校(トヤマカラー とやまからー[仮])、 富山県立富山西高等学校(マイ フェイバリット)、 富山県立となみ東支援学校(小さな森の大きな木と生きものたち)。また今回は塩川と、宮野小学校、富山西高等学校の2校がコラボレーションする。
塩川は1966年東京都生まれ。アートをコミニュケーションツールに、主に大学や小学校・幼稚園などの教育機関と連携したプロジェクトや、ワークショップを全国各地で行っている。近年のプロジェクトに、体感型アートとカフェ空間からなる「こどもタカシマヤ〜夏休みわくわく広場」(2016)など。展覧会では、「アートセンターをひらく」(水戸芸術館、2019)、八尾スローアートショー(富山、2005〜2010)などに参加している。
本展の見どころのひとつは、塩川と県内の児童生徒たちがプレワークショップで制作した1000点以上の完成作品。会期中にもワークショップ「キラキラ光る富山城をつくろう!」など数々のイベントを実施するほか、遊んで参加できる創作・体験コーナーなど、アートを体感できるしかけも用意し、子供から大人まで楽しめる空間をつくり上げる。
出品校(制作テーマ)は、富山市立宮野小学校(エアドームをつくろうーわたしたちの宮野―)、 富山大学人間発達科学部附属小学校(ぼく・わたしのセカイへようこそ![仮])、 魚津市立西部中学校(西中美術部 COLORFUL WORLD[仮])、 小矢部市立津沢中学校(祭りだ!津沢だ!輝け!みんな!!)、 黒部市立高志野中学校(高志一心 高志野から清明へ)、 富山市立堀川中学校(トヤマカラー とやまからー[仮])、 富山県立富山西高等学校(マイ フェイバリット)、 富山県立となみ東支援学校(小さな森の大きな木と生きものたち)。また今回は塩川と、宮野小学校、富山西高等学校の2校がコラボレーションする。
塩川は1966年東京都生まれ。アートをコミニュケーションツールに、主に大学や小学校・幼稚園などの教育機関と連携したプロジェクトや、ワークショップを全国各地で行っている。近年のプロジェクトに、体感型アートとカフェ空間からなる「こどもタカシマヤ〜夏休みわくわく広場」(2016)など。展覧会では、「アートセンターをひらく」(水戸芸術館、2019)、八尾スローアートショー(富山、2005〜2010)などに参加している。
本展の見どころのひとつは、塩川と県内の児童生徒たちがプレワークショップで制作した1000点以上の完成作品。会期中にもワークショップ「キラキラ光る富山城をつくろう!」など数々のイベントを実施するほか、遊んで参加できる創作・体験コーナーなど、アートを体感できるしかけも用意し、子供から大人まで楽しめる空間をつくり上げる。