EXHIBITIONS

インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢

2020.01.07 - 03.15

安藤忠雄 中之島プロジェクトII―アーバンエッグ(計画案)公会堂、断面図 1988 ギャラリー ときの忘れもの蔵

映像制作:長倉威彦 ウラジーミル・タトリン、第3インターナショナル記念塔 CG映像 1998

ヤーコフ・チェルニホフ 書籍『建築ファンタジー101のカラー・コンポジション、101の建築小図』より 挿図 1933 個人蔵

ブルーノ・タウト 生駒山嶺小都市計画、遠望図、1933年12月 1933 大和文華館蔵

制作監修:瀧澤眞弓 瀧澤眞弓、山の家、模型 1986 個人蔵

村田豊 ソビエト青少年スポーツ施設 模型写真 1972頃 村田あが蔵

藤本壮介 べトンハラ・ウォーターフロント・センター設計競技1等案 CG画像 2012

マーク・フォスター・ゲージ ヘルシンキ・グッゲンハイム美術館 CG映像 2014 映像提供=マーク・フォスター・ゲージ・アーキテクツ

山口晃 都庁本案圖 (会田誠提案による) 2018 個人蔵 撮影=宮島径

 建築の歴史には、完成に至らなかった構想やあえて提案に留めた刺激的なアイディアが数多く存在する。本展はこれら、20世紀以降の国内外のアンビルトの建築を「インポッシブル・アーキテクチャー」と称し、建築の不可能性に焦点を当てることで、逆説的に建築における極限の可能性や豊穣な潜在力を浮かび上がらせる。

 会場では、約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面・模型・関連資料などを通して読み解きながら、新たな建築の姿を展望する。

 出品作家は、会田誠、安藤忠雄、荒川修作+マドリン・ギンズ、アーキグラム、ヤーコフ・チェルニホフ、ヨナ・フリードマン、藤本壮介、マーク・フォスター・ゲージ、ピエール=ジャン・ジルー、ザハ・ハディド・アーキテクツ+設計JV、ジョン・ヘイダック、ハンス・ホライン、石上純也、磯崎新、川喜田煉七郎、菊竹清訓、レム・コールハース/OMA、黒川紀章、ダニエル・リベスキンド、前川國男、カジミール・マレーヴィチ、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ、村田豊、長倉威彦、コンスタン(コンスタン・ニーヴェンホイス)、岡本太郎、セドリック・プライス、エットレ・ソットサス、スーパースタジオ、瀧澤眞弓、ウラジーミル・タトリン、ブルーノ・タウト、ジュゼッペ・テラーニ、山口晃、山口文象(岡村蚊象)。