EXHIBITIONS
マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画
「日本デザインコミッティー」に所属するメンバーたちの、「秘められた」デザインの過程に焦点を当てた展覧会が開催される。
日本デザインコミッティーは1953年に設立され、銀座の百貨店・松屋とともに、優れたプロダクトの選定やデザイン展の開催を通し、日本のデザインに貢献してきた。深澤直人、佐藤卓、柏木博、永井一正、須藤玲子、隈研吾、内藤廣、鈴木康広ら各分野を代表するデザイナー、建築家、評論家、アーティストが自主的に参加。現在、40〜90代までのメンバー26名で構成されている。
本展のディレクションは、若手のメンバーのひとりであり、ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア・田川欣哉が担当。次世代に向けて、デザインのエッセンスが刻まれたメンバーたちのスケッチ、図面、模型の数々を展示する。
※21_21 DESIGN SIGHTは6月1日より再開。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、当面のあいだ開館時間を短縮し、入館は事前予約制。詳細は公式ウェブサイトにて案内。
日本デザインコミッティーは1953年に設立され、銀座の百貨店・松屋とともに、優れたプロダクトの選定やデザイン展の開催を通し、日本のデザインに貢献してきた。深澤直人、佐藤卓、柏木博、永井一正、須藤玲子、隈研吾、内藤廣、鈴木康広ら各分野を代表するデザイナー、建築家、評論家、アーティストが自主的に参加。現在、40〜90代までのメンバー26名で構成されている。
本展のディレクションは、若手のメンバーのひとりであり、ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア・田川欣哉が担当。次世代に向けて、デザインのエッセンスが刻まれたメンバーたちのスケッチ、図面、模型の数々を展示する。
※21_21 DESIGN SIGHTは6月1日より再開。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、当面のあいだ開館時間を短縮し、入館は事前予約制。詳細は公式ウェブサイトにて案内。