EXHIBITIONS
国立奥多摩物語~10月のオーロラ~
2012年に青梅に開館し、展覧会や作品を通じて「美術とはなにか」を問いかけてきた国立奥多摩美術館。その3年ぶりとなる展覧会では、日々自らが出会う「物語」を共有することを試みる2人のアーティスト、和田昌宏と永畑智大を迎える。
永畑は1983年東京都生まれ、2010年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。16年アックスマンガ新人賞特別賞受賞。彫刻・マンガ・国立奥多摩美術館の3つを活動軸に制作を行っている。主な個展に、「ファミリーレストラン」(Art Center Ongoing、東京、2017)、「IT’OK」(北アイルランド、北アイルランド、2015)など。
いっぽう、和田は77年東京都生まれ。2004年ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジファインアート卒業。自身が置かれている身の回りの生活環境や人物、展示場所に関係する人物や風土・風景などに反応しながら、サイトスペシフィックな映像やインスタレーション、彫刻作品を発表している。近年の個展に、「MASAHIRO WADA FILM WORKS」(LOKO GALLERY、東京、2018)、展覧会に、「Asian Art Award 2018」(Terada Art Complex、東京)など。
本展では、和田は映像を、永畑は彫刻とマンガ作品を用いて留めてきた「物語」を共有し、来館者とともにその場で新しい「物語」をつくっていくという。
永畑は1983年東京都生まれ、2010年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。16年アックスマンガ新人賞特別賞受賞。彫刻・マンガ・国立奥多摩美術館の3つを活動軸に制作を行っている。主な個展に、「ファミリーレストラン」(Art Center Ongoing、東京、2017)、「IT’OK」(北アイルランド、北アイルランド、2015)など。
いっぽう、和田は77年東京都生まれ。2004年ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジファインアート卒業。自身が置かれている身の回りの生活環境や人物、展示場所に関係する人物や風土・風景などに反応しながら、サイトスペシフィックな映像やインスタレーション、彫刻作品を発表している。近年の個展に、「MASAHIRO WADA FILM WORKS」(LOKO GALLERY、東京、2018)、展覧会に、「Asian Art Award 2018」(Terada Art Complex、東京)など。
本展では、和田は映像を、永畑は彫刻とマンガ作品を用いて留めてきた「物語」を共有し、来館者とともにその場で新しい「物語」をつくっていくという。