EXHIBITIONS
高橋秀+藤田桜─素敵なふたり
心をくすぐられる、生命感にあふれた有機的なフォルムの作風で知られる画家・高橋秀。いっぽう、布を自在に使った愛らしく表情豊かな作品で、雑誌の表紙絵や絵本を手がけてきた作家、藤田桜。
2人は1958年の結婚をきっかけに世田谷に住み、60年代初頭から約41年間、ローマを拠点に活動。現在は、岡山県倉敷市の沙美海岸にアトリエを構え、互いに90歳前後となってもなお、自由闊達な作品を制作し続けている。
本展では、最近作も交えながら、世田谷にゆかりのある作家2人の歩みと創作の軌跡を紹介する。
2人は1958年の結婚をきっかけに世田谷に住み、60年代初頭から約41年間、ローマを拠点に活動。現在は、岡山県倉敷市の沙美海岸にアトリエを構え、互いに90歳前後となってもなお、自由闊達な作品を制作し続けている。
本展では、最近作も交えながら、世田谷にゆかりのある作家2人の歩みと創作の軌跡を紹介する。