1.2.3.4.5

　いまに至るまで、様々な⼿法と様式を繰り返してきた抽象絵画に焦点を当てたグループ展。本展では、新しいマチエールの表出を見せる作家たちの作品を展⽰をする。

　参加作家は、制作過程の可視化や偶発性の導入し、絵画を考察してきた秋吉⾵⼈、既製品を使った大規模なインスタレーションなどあらゆるメディアを横断する⻤頭健吾、半立体的なアプローチで平面作品を制作する佐藤克久ほか、Kanta Kimura、⼤和美緒の5名。