EXHIBITIONS
加納俊輔「ピンク・シャドウ」
加納俊輔は1983年大阪生まれ、2010年京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了。写真を通して、複雑な階層を意識させる手法により、「見る」という行為を問い直す作品を制作している。
近年の主な個展に「コンストラクション断面」(Maki Fine Arts、2016)、「第8回 shiseido art egg 『加納俊輔 | ジェンガと噴水』」(資生堂ギャラリー、2014)。グループ展に「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、2017)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014)など。
本展では、「表面は間である」という基本概念を生涯のテーマとした作家・井田照一の版画作品《Lotus Sutra》から着想を得た新作を発表する。
近年の主な個展に「コンストラクション断面」(Maki Fine Arts、2016)、「第8回 shiseido art egg 『加納俊輔 | ジェンガと噴水』」(資生堂ギャラリー、2014)。グループ展に「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、2017)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014)など。
本展では、「表面は間である」という基本概念を生涯のテーマとした作家・井田照一の版画作品《Lotus Sutra》から着想を得た新作を発表する。