EXHIBITIONS
金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋
金魚の持つ神秘性に魅了され、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描く独自の手法で注目を集める若手作家・深堀隆介の大規模個展が開催される。
深堀は1973年愛知県生まれ、95年愛知県立芸術大学卒業。名古屋市のディスプレイ会社に勤めた後、本格的に創作活動を開始し、絵画と立体を並行して様々な作品を手がけてきた。
制作に対して自信を失いかけた時期に、7年間放置していた水槽で生き続ける金魚の美しさを見出したことをきっかけとして、金魚の作品に取り組み、金魚に自身を重ねながら表現を追究。近年はライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、活動領域を広げている。
本展では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション《平成しんちう屋》を含む代表作約200点を展示。絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議な美しさを湛えた金魚の世界を紹介する。
深堀は1973年愛知県生まれ、95年愛知県立芸術大学卒業。名古屋市のディスプレイ会社に勤めた後、本格的に創作活動を開始し、絵画と立体を並行して様々な作品を手がけてきた。
制作に対して自信を失いかけた時期に、7年間放置していた水槽で生き続ける金魚の美しさを見出したことをきっかけとして、金魚の作品に取り組み、金魚に自身を重ねながら表現を追究。近年はライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、活動領域を広げている。
本展では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション《平成しんちう屋》を含む代表作約200点を展示。絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議な美しさを湛えた金魚の世界を紹介する。