EXHIBITIONS
good design company 1998-2018
熊本県公式キャラクター「くまモン」や宇多田ヒカルの『SINGLE COLLECTION Vol.2』をはじめ、「東京ミッドタウン」「中川政七商店」、相鉄グループの「ブランドアッププロジェクト」など数多くのクライアントのデザイン、ブランディングを手がけてきた「good design company」の歩みをたどる展覧会が開催される。
水野学が代表を務める「good design company」は、1998年の設立以来「デザインで世の中を良くすること」を目指し、ビジネス社会におけるデザインの重要性を唱えてきた。その仕事は、グラフィックからプロダクト、空間、鉄道車両までと幅広く、デザインする対象の「そのものらしさ」を意識し表現することで、長く愛される作品を世の中に送り続けている。主な受賞に、「ロンドン・インターナショナル・アワーズ」(デザイン部門金賞 、パッケージ・デザイン部門銀賞)、D&AD賞、クリオ賞、朝日広告賞部門賞、毎日広告デザイン賞部門賞などがある。
本展では、good design companyの20年間の活動を一望する展示と、そのデザインプロセスを紹介。私たちが目にする商品やサービスが、どんなプロセスでデザインされているのか、クライアントの要望や課題をどうデザインで解決していくかといった、制作の現場に焦点を当てながら、デザインを志す人、携わる人だけでなく、依頼する人や使う人、すべての人にデザインの可能性を伝える展覧会を目指す。
水野学が代表を務める「good design company」は、1998年の設立以来「デザインで世の中を良くすること」を目指し、ビジネス社会におけるデザインの重要性を唱えてきた。その仕事は、グラフィックからプロダクト、空間、鉄道車両までと幅広く、デザインする対象の「そのものらしさ」を意識し表現することで、長く愛される作品を世の中に送り続けている。主な受賞に、「ロンドン・インターナショナル・アワーズ」(デザイン部門金賞 、パッケージ・デザイン部門銀賞)、D&AD賞、クリオ賞、朝日広告賞部門賞、毎日広告デザイン賞部門賞などがある。
本展では、good design companyの20年間の活動を一望する展示と、そのデザインプロセスを紹介。私たちが目にする商品やサービスが、どんなプロセスでデザインされているのか、クライアントの要望や課題をどうデザインで解決していくかといった、制作の現場に焦点を当てながら、デザインを志す人、携わる人だけでなく、依頼する人や使う人、すべての人にデザインの可能性を伝える展覧会を目指す。