EXHIBITIONS
そとのあそび展
~ピクニックからスケートボードまで~
周囲を自然に囲まれた市原湖畔美術館で、ピクニックや路上観察、釣り、クライミング、スケートボードといった「そとのあそび」、またそこから派生した表現を紹介する展覧会が開催される。
参加アーティストはEVERYDAY HOLIDAY SQUAD、小畑多丘、菊地良太、木村崇人、snipe1、切腹ピストルズ、高田光、高橋臨太郎、Chim↑Pom、東京ピクニッククラブ、宮原嵩広、森田貴宏、森山泰地、路上観察学会の14組。
国内のグラフティシーンを牽引するパイオニアのひとり、snipe1は、パーマネントワークに自身の壁画を組み合わせて美術館エントランスの風景を一新し、ストリート・スケーターの森田は、美術館全体をスケートボーディングのフィールドとしてとらえ、スケートボーディングの身体的感覚を伝える大規模インスタレーションを展開する。
いっぽう、映像ディレクター、アーティストやグラフィティライターで構成される「EVERYDAY HOLIDAY SQUAD」は、美術館の目の前に広がる高滝湖で催されるブラックバス釣り大会から着想を得た、釣りの文化と美術館をつなぐ作品を出品。各作家が「そとのあそび」をテーマとした作品を発表する。
また出品作家を迎えた、子供から大人まで参加できるワークショップも多数実施。9月16日には、自然現象が遺した痕跡などに注目し、記録を残す活動を行う「路上観察学会」のメンバーと、普段は気づかないようなものを新しい目線で観察しながら、美術館周辺を散策をするイベントも行われる。
参加アーティストはEVERYDAY HOLIDAY SQUAD、小畑多丘、菊地良太、木村崇人、snipe1、切腹ピストルズ、高田光、高橋臨太郎、Chim↑Pom、東京ピクニッククラブ、宮原嵩広、森田貴宏、森山泰地、路上観察学会の14組。
国内のグラフティシーンを牽引するパイオニアのひとり、snipe1は、パーマネントワークに自身の壁画を組み合わせて美術館エントランスの風景を一新し、ストリート・スケーターの森田は、美術館全体をスケートボーディングのフィールドとしてとらえ、スケートボーディングの身体的感覚を伝える大規模インスタレーションを展開する。
いっぽう、映像ディレクター、アーティストやグラフィティライターで構成される「EVERYDAY HOLIDAY SQUAD」は、美術館の目の前に広がる高滝湖で催されるブラックバス釣り大会から着想を得た、釣りの文化と美術館をつなぐ作品を出品。各作家が「そとのあそび」をテーマとした作品を発表する。
また出品作家を迎えた、子供から大人まで参加できるワークショップも多数実施。9月16日には、自然現象が遺した痕跡などに注目し、記録を残す活動を行う「路上観察学会」のメンバーと、普段は気づかないようなものを新しい目線で観察しながら、美術館周辺を散策をするイベントも行われる。