EXHIBITIONS

池崎拓也+玉山拓郎

She saw The C, though

See Saw gallery + hibit|03.09 - 04.27

池崎拓也+玉山拓郎「She saw The C, though」 メインビジュアル

池崎拓也+玉山拓郎「She saw The C, though」 メインビジュアル

 身の回りのものからインスタレーションをつくり上げる池崎拓也と玉山拓郎の2人展が開催される。

 池崎は、1981年鹿児島県徳之島生まれ、2005年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業。日用品や風景、文化や文脈を切り取り、自身に繋げる道標のようにインスタレーション作品を手がけてきた。2017年の個展では、「レシピ」に注目し、ものが出来上がる行程に自らの「願望」や「欲望」、「目的」を上書きした作品を発表している。
 
 90年岐阜県生まれ、2015年に東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究分野を修了した玉山は、これまで、鮮烈な壁や照明を有した空間に、椅子やキャビネットといった日用品を配置し、プライベートな痕跡をかき消した宇宙的なインスタレーションなどを制作。近年は、映像作品をインスタレーションに加えることで、入れ子状となった構成的な抽象空間の創出を試みている。

 本展では、外観も含めたギャラリーのスペースを活かし、2人の作品を展開する。