EXHIBITIONS
OPEN STUDIO 2022
東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻 修士一年特別演習成果発表/修士二年修了制作中間発表
東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻16・17期生による「OPEN STUDIO 2022」が開催される。
「OPEN STUDIO」は、作品制作を手がけると同時に、学生たちが主体となって展覧会自体を企画運営することで「表現の場」を自ら創造していく試み。様々な人が会場を行き交い、作品をきっかけに対話が始まることを目指して、日々学生たちが学んでいる校舎を「表現の場」に立ち上げる。
出展者は、安藤美由、和泉はるな、伊藤琴音、伊藤道史、江口智之、小田陽菜乃、倉知朋之介、是永悠之介、齋藤千春、チャンヤ・スィウランポン、鈴木創大、本間悠暉(修士一年特別演習成果発表、17期生)、今宮有葉、桒原幹治、佐藤瞭太郎、田中くるみ、林裕人(修士二年修了制作中間発表、16期生)。
東京藝術大学 横浜校地 元町中華街校舎を会場に、修士1年と修士2年による展示の2部で構成。日々取り組んでいる制作や研究の成果を発表する。
修士一年生は、入学から3ヶ月にわたって取り組んできた5つの特別演習の成果を紹介。特別演習は作品制作の表現技法や方法論の修得を目指して、教員たちがそれぞれの専門性から課題を与え、学生たちが集中的に取り組む実習だ。
いっぽう修士二年生は、1月末の修了制作に向けて、各自の問題意識や関心に基づき制作した作品の中間発表の一部を公開する。
「国内外の状況がめまぐるしく変化し、濁流となって私たちは翻弄されつづけています。社会構造や自然環境を理解することの難しさを前に、社会に問いを持ち具体的なかたちで考えようとする芸術表現は、私たちの行く手を切り拓く可能性でもあります。自らの手を動かすことが新たな表現の起点であり、遊びのようにTRY&ERRORを繰りかえすことで混迷する現在を泳いでいく想像力と表現力を育んでいくのです。私たちが同時代に向き合った成果をどうぞご高覧ください(メディア映像専攻 16期生・17期生 一同、開催概要より抜粋)」。
なお「OPEN STUDIO 2022」は、東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市文化観光局が連携した地域貢献事業として開催される。
「OPEN STUDIO」は、作品制作を手がけると同時に、学生たちが主体となって展覧会自体を企画運営することで「表現の場」を自ら創造していく試み。様々な人が会場を行き交い、作品をきっかけに対話が始まることを目指して、日々学生たちが学んでいる校舎を「表現の場」に立ち上げる。
出展者は、安藤美由、和泉はるな、伊藤琴音、伊藤道史、江口智之、小田陽菜乃、倉知朋之介、是永悠之介、齋藤千春、チャンヤ・スィウランポン、鈴木創大、本間悠暉(修士一年特別演習成果発表、17期生)、今宮有葉、桒原幹治、佐藤瞭太郎、田中くるみ、林裕人(修士二年修了制作中間発表、16期生)。
東京藝術大学 横浜校地 元町中華街校舎を会場に、修士1年と修士2年による展示の2部で構成。日々取り組んでいる制作や研究の成果を発表する。
修士一年生は、入学から3ヶ月にわたって取り組んできた5つの特別演習の成果を紹介。特別演習は作品制作の表現技法や方法論の修得を目指して、教員たちがそれぞれの専門性から課題を与え、学生たちが集中的に取り組む実習だ。
いっぽう修士二年生は、1月末の修了制作に向けて、各自の問題意識や関心に基づき制作した作品の中間発表の一部を公開する。
「国内外の状況がめまぐるしく変化し、濁流となって私たちは翻弄されつづけています。社会構造や自然環境を理解することの難しさを前に、社会に問いを持ち具体的なかたちで考えようとする芸術表現は、私たちの行く手を切り拓く可能性でもあります。自らの手を動かすことが新たな表現の起点であり、遊びのようにTRY&ERRORを繰りかえすことで混迷する現在を泳いでいく想像力と表現力を育んでいくのです。私たちが同時代に向き合った成果をどうぞご高覧ください(メディア映像専攻 16期生・17期生 一同、開催概要より抜粋)」。
なお「OPEN STUDIO 2022」は、東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市文化観光局が連携した地域貢献事業として開催される。









