多種多様な糸が織りなす大地の手触り。川島織物セルコンがミラノで発表した「織の地層」が大阪・東京に凱旋
「ミラノデザインウィーク2026」の現地会場風景 Photo by Sohei Oya (Nacasa & Partners)(*) 「織の地層 - Woven Strata -」シリーズより、伊豆大島の地層大切断面から着想を得た《Strata_1》 Photo by Sohei Oya (Nacasa & Partners)(*) 伊豆大島の地層大切断面 写真提供:イメージマート(*) 《Strata_1》(部分)。土の湿り気や乾き具合を表現するために、それに見合った糸が用いられている 試作設計の様子。目指すデザインや色を表現するために、絵具を混ぜるように色糸を調合し、唯一無二の色を生み出していく 試作設計の工程で、異なる色糸を組み合わせつくられた糸 《Strata_1》の制作にあたって、様々な素材が試されたことがうかがえる(*) 断層をモチーフとした《Strata_2》 Photo by Sohei Oya (Nacasa & Partners)(*) 城ヶ島・火炎構造の地層と逆断層 写真提供:フォトライブラリー(*) 《Strata_2》(部分)。大きな石の塊と細かい石や砂で構成された断層をひとつの織物のなかで表現。石の塊は、ぬいぐるみのように詰め物で立体感を生み出している 左から、《Strata_4》《Onyx_5》 Photo by Sohei Oya (Nacasa & Partners)(*)
「ミラノデザインウィーク2026」の現地会場風景 Photo by Sohei Oya (Nacasa & Partners)(*) 西陣織の代表的な技法のひとつ「引箔」で制作された作品 Photo by Sohei Oya (Nacasa & Partners)(*) 和紙に描かれたドローイングを裁断し、糸として織り込む 写真は綴織の制作現場。非常に細やかで正確な仕事が求められる 20 / 22
編集部