目[mé]と巡る犬島。
アートと暮らしが奇跡的な関係で共存する場所へ
現代アートチーム・目[mé]のアーティスト・荒神明香とディレクター・南川憲二 犬島観光の拠点となるチケットセンター。内部にはカフェやストアがある 撮影=井上嘉和 犬島チケットセンターストアでは様々なアーティストグッズも購入可能だ 海から見た犬島精錬所美術館(アート:柳幸典、建築:三分一博志) 撮影=阿野太一 カラミ煉瓦が当時のまま残るアプローチを歩いて美術館へ 犬島精錬所美術館内部、柳幸典《ヒーロー乾電池/ソーラーロック》(2008) 建築=三分一博志 撮影=阿野太一 犬島精錬所美術館内部、柳幸典《ヒーロー乾電池/イカロス・タワー》(2008) 建築=三分一博志 撮影=阿野太一 美術館を出て近代化産業遺産に登ると、海が一望できる こちらは製錬所横にあった発電所の跡地。壁面と煙突が神殿のように残る 名和晃平《Biota (Fauna/Flora)》(2013) 犬島「家プロジェクト」F邸 撮影=Nobutaka OMOTE | Sandwich 淺井裕介《太古の声を聴くように、昨日の声を聴く》(2013/2016) 荒神の作品、S邸《コンタクトレンズ》(2013)へ 荒神明香が手がけたS邸《コンタクトレンズ》(2013) 荒神明香が手がけたS邸《コンタクトレンズ》(2013) S邸《コンタクトレンズ》(2013)越しの荒神と南川 S邸《コンタクトレンズ》の近くに設置された椅子に座る南川と荒神 柴田さんが撮影した雪の日のS邸《コンタクトレンズ》 かつてA邸に展示されていた荒神の《リフレクトゥ》(2013) 撮影=Takashi Homma 現在のA邸はベアトリス・ミリャーゼス《Yellow Flower Dream》(2018) C邸の半田真規《無題(C邸の花)》(2019) 撮影=井上嘉和 I邸 オラファー・エリアソン《Self-loop》(2015) 撮影=市川靖史 「犬島 くらしの植物園」への道中。途中までは島民の益田さんと一緒に 右は「明るい部屋」コミュニティガーデンプランナーの橋詰敦夫 35 / 38
編集部