親子で美術館を楽しもう!
片桐仁と次男・春太が
ポーラ美術館に行ってみた
森の遊歩道には彫刻作品やサウンドインスタレーションなど多くの作品が展示されている 遊歩道に設置されているロニ・ホーン《鳥葬(箱根)》(2017-2018) ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》(1891)は額の豪華さにも注目 スーラやシニャックなど、新印象派の画家たちの絵は、様々な距離で見ると色彩の見え方が大きく変化する オノサト・トシノブ《作品B》(1961)を観るふたり 猪熊弦一郎《都市計画(オレンジNo.2》(1968) 展示風景より、中西夏之《洗濯バサミは撹拌行動を主張する》(1963/1993) Photo (C)Ken KATO 左は中西夏之による立体作品《韻’63》(1962-1963) 展示風景より、ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》(1987)とクロード・モネ《睡蓮の池》(1899) Photo (C)Ken KATO リヒターとモネを見比べられるのもこの展覧会のポイント ふたりの間にあるのはドナルド・ジャッド《無題》(1962) 23 / 29
編集部