「反復と偶然展」(国立工芸館)開幕レポート。正反対のキーワードから工芸・デザインを読み解く
展示風景より、石田亘《パート・ド・ヴェール蓋物 白寿》(2000) 展示風景より、林尚月斎《花編放射文盛器》(1947) 展示風景より、芹沢銈介《筍文茶地麻部屋着》(1958) 展示風景より、小川待子《Untitled》(1993) 展示風景より、左から有岡良益《肥松節杢三脚盤》(1987)、青峰重倫《黒柿大鉢》(1985) 展示風景より、左から三代德田八十吉《燿彩鉢 連菱》(1993)、中島晴美《WORK-0602》(2006) 展示風景より、小松誠《Crinkle Series スーパーバッグ K1、K2、K3》(1975)など。開口部にシワの入った袋から型をつくり、偶然の形を複製する試みを行っている 8 / 12
編集部