不確かな時代にイヴ・クラインの「非物質性」を改めて考える。「時を超えるイヴ・クラインの想像力」展が開幕
展示風景より、イヴ・クライン「人体レリーフ」シリーズ(1962) 展示風景より、空中の作品はイヴ・クライン《青い雨》(1957/2018)。床面はイヴ・クライン《ピュア・ブルー・ピグメント》(1957/2022) 展示風景より、1962年のパフォーマンス《「非物質的絵画的感性領域」の譲渡》の記録写真 「身体とアクション」の展示風景より、広島の原爆の放射熱による人間の残像をとらえた写真 「色と空間」の展示風景より、空中のインスタレーションは元永定正《作品(水)》(1955/2022) 「白と空虚」の展示風景より、中央は草間彌生《Interminable Net No.1》(1959) ※前期展示(2022年10月1日〜12月28日) 展示風景より、キムスージャ《息づかい》(2022) 展示風景より、布施琳太郎《あなたの窓がぼくらの船になる》(2022) 展示風景より、ハルーン・ミルザ《青111》(2022) 10 / 15
編集部