EXHIBITIONS
キム・ドヒ「Rhythm under the Skin」
World Art Tokyo 2019の韓国代表や、対馬アートファンタジア2019に出展アーティストに選ばれた注目のアーティスト、キム・ドヒの日本初個展が開催される。
キムは1979年釜山生まれ。2002年弘益大学油絵学科卒業、06年同大学院修士課程修了。現在はソウルを拠点に活動。麻痺や消滅の不安に抵抗することで起こる衝動といった、身体の感覚を伴う私的経験や記憶をもとに、「存在」に対する認識を促すインスタレーション作品などを制作している。近年の個展に「Root of the Tongue」（Jean Art Gallery、ソウル、2017）、展覧会に「MMCA Museum 2017-2018 New ACQUISITION」（国立現代美術館、クァチョン、2019）などがある。
本展では、17年に韓国第1世代ギャラリーである真画廊で発表したインスタレーション作品《The Beach under the Skin》、そして18年にソウル市城北区立美術館での、韓国の代表的な女性小説家・朴婉緖（パク・ワンソ）の記念展示で出展した《the Beach under the Skin_ Bare Tree》を展示。あわせて、作品の制作過程を撮影したビデオ映像を公開する。
キムは1979年釜山生まれ。2002年弘益大学油絵学科卒業、06年同大学院修士課程修了。現在はソウルを拠点に活動。麻痺や消滅の不安に抵抗することで起こる衝動といった、身体の感覚を伴う私的経験や記憶をもとに、「存在」に対する認識を促すインスタレーション作品などを制作している。近年の個展に「Root of the Tongue」（Jean Art Gallery、ソウル、2017）、展覧会に「MMCA Museum 2017-2018 New ACQUISITION」（国立現代美術館、クァチョン、2019）などがある。
本展では、17年に韓国第1世代ギャラリーである真画廊で発表したインスタレーション作品《The Beach under the Skin》、そして18年にソウル市城北区立美術館での、韓国の代表的な女性小説家・朴婉緖（パク・ワンソ）の記念展示で出展した《the Beach under the Skin_ Bare Tree》を展示。あわせて、作品の制作過程を撮影したビデオ映像を公開する。