EXHIBITIONS

ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展

久留米市美術館|08.05 - 09.07

『パンダ銭湯』(絵本館、2013) © tupera tupera

『ワニーニのぼうけん』(婦人之友社、2008) © tupera tupera

© tupera tupera

「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」は、亀山達矢と中川敦子による2人組ユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作や舞台美術、ワークショップや空 間デザインなど様々な分野で幅広く活躍し、久留米シティプラザ内のフリースペース「カタチの森」のアートディレクションも手がけている。

 2002年、布雑貨の制作・販売からスタートしたtupera tupera。その後、じゃばら状に飾ることができる絵本『木がずらり』をきっかけに、絵本の分野にも活動の幅を広げ、斬新なアイディアとユーモアにあふれる作品を次々に発表。絵本にパンツをはかせるユニークな本で注目された『しろくまのパンツ』 では、「第18回日本絵本賞読者賞」「第2回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ」を受賞した。そして18年には『わくせいキャベジ動物図鑑』が「第23回日本絵本賞大賞」に輝いた。

 本展は、tupera tuperaの軌跡をたどる初の大規模巡回展。2人の原点である活動初期の布雑貨から、『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』など代表作である絵本原画、イラストレーションやアニメーションの仕事まで、作品約300点を紹介する。