EXHIBITIONS
福嶋幸平個展「Endless Photography」
福嶋幸平は1989年東京都生まれ、横浜美術大学卒業。自然そのものを山水画の構図に倣って撮影し、現代における芸術写真のあり方を模索してきた。近年は、地図アプリケーションを使った「maps」シリーズや抽象絵画のような「images」シリーズといった、人々が普段接するテクノロジーとそれが生みだす環境の変化を「風景写真」として作品化。日常風景に溶け込んだテクノロジーの異質性を提示している。
これまでの個展に、「surfaces」(museum shop T、東京、2018)、「maps」(NANATASU GALLERY、東京、2017)、「盆景」(circle gallery、東京、2016)など。主な受賞歴に「第20回 岡本太郎現代芸術賞」入選(2017)、「第6回 都美セレクション」入選(2017)、「横浜美術大学学長表彰」優秀賞(2017)などがある。
本展は「写真の終わりのなさ」を主題として、「平成」の間に一堂に会する機会がなかった、新旧のシリーズを並置。加えて、スマートフォンのパノラマ機能を使った新作《cubism》を発表する。
これまでの個展に、「surfaces」(museum shop T、東京、2018)、「maps」(NANATASU GALLERY、東京、2017)、「盆景」(circle gallery、東京、2016)など。主な受賞歴に「第20回 岡本太郎現代芸術賞」入選(2017)、「第6回 都美セレクション」入選(2017)、「横浜美術大学学長表彰」優秀賞(2017)などがある。
本展は「写真の終わりのなさ」を主題として、「平成」の間に一堂に会する機会がなかった、新旧のシリーズを並置。加えて、スマートフォンのパノラマ機能を使った新作《cubism》を発表する。