EXHIBITIONS
未来を担う美術家たち
20th DOMANI・明日展
文化庁新進芸術家海外研修制度の成果
文化庁が1967年から実施する「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の大学や関係機関などで行う研修を支援してきた。98年から開始された本研修の成果発表の機会「DOMANI・明日展」は、2018年で第20回を迎える。
本展は、国立新美術館の天井高に恵まれた空間での大規模なグループ展と、より小さな規模でキュレーションの度合いを高めた企画「DOMANI・明日展 PLUS」で構成。研修後も海外ベースでの活動を続ける作家も含め、文化庁の海外研修制度で送り出した11名を日本のアートシーンで紹介する。
会期中はアーティスト・トークも開催。
<出品作家>
雨宮庸介、猪瀬直哉、田中麻記子、中谷ミチコ、中村裕太、西尾美也、増田佳江、mamoru、三宅砂織、盛圭太、やんツー
本展は、国立新美術館の天井高に恵まれた空間での大規模なグループ展と、より小さな規模でキュレーションの度合いを高めた企画「DOMANI・明日展 PLUS」で構成。研修後も海外ベースでの活動を続ける作家も含め、文化庁の海外研修制度で送り出した11名を日本のアートシーンで紹介する。
会期中はアーティスト・トークも開催。
<出品作家>
雨宮庸介、猪瀬直哉、田中麻記子、中谷ミチコ、中村裕太、西尾美也、増田佳江、mamoru、三宅砂織、盛圭太、やんツー