KANA KAWANISHI GALLERY

　KANA KAWANISHI GALLERY（清澄白河）は、あらゆる現象学的メディウムを用い、普遍的なモチーフに新たな解釈を提示する現代美術プライマリー作品を扱う。2014年にアートオフィス設立、15年よりギャラリー開廊、17年春に清澄白河に移転。18年春、写真専門のサテライトギャラリーとしてKANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYを東京・西麻布に移転オープン。国内外の現代美術アートフェアに積極的に参加しながら、2つのギャラリースペースでの個展やグループ展を定期的に企画している。清澄白河スペースの内装／外装および西麻布スペースの内装施工は永山祐子建築設計による。

　取扱作家は、相澤安嗣志、安瀬英雄、飯沼珠実、岩根愛、内倉真一郎、岡部淳史、表良樹、小野博、片桐飛鳥、片岡純也＋岩竹理恵、菊地良太、吉楽洋平、キム・ジンヒ、小松敏宏、鈴木隆志、藤間謙二、鯰（表良樹、藤村祥馬、森山泰地）、長谷良樹、長谷川寛示、藤崎了一、藤村豪、藤元明、マイヤ・タンミ、牧野智晃、マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ、ミナミ・ノリタカ、三保谷将史、森ナナ、横山隆平。