EXHIBITIONS
澤田育久「Commercial Factory, Jan. 2021 The White」
写真家の澤田育久は2020年8月より一年間、月次連続展「Ikuhisa Sawada Aug.2020-Jul.2021」を開催中。本展はその一環として、新しいシリーズの実験を試みる。
澤田は1970年東京都生まれ。金村修ワークショップに参加。2012年11月〜2013年10月まで、一年間にわたり毎月新作による連続展「closed circuit, monthly vol.1-vol12」（The Gallery、東京）を開くなど、展覧会多数。14年よりオルタナティブ・スペース「The White」を主宰。17年、光田ゆり（DIC川村記念美術館学芸員）企画による展覧会シリーズ「鏡と穴－彫刻と写真の界面」にて個展を開催。同年に自身のレーベル「The White」より写真集『closed circuit』を、翌年にRONDADEより『substance』を刊行した。
2020年8月まで続く「Ikuhisa Sawada Aug.2020-Jul.2021」は、澤田が運営するスペース「The White」（東京）の Room#303を使用し、順を追って進んでいく自身の取り組みを、制作の過程や試行の公開によって可視化することを目論む。
澤田は1970年東京都生まれ。金村修ワークショップに参加。2012年11月〜2013年10月まで、一年間にわたり毎月新作による連続展「closed circuit, monthly vol.1-vol12」（The Gallery、東京）を開くなど、展覧会多数。14年よりオルタナティブ・スペース「The White」を主宰。17年、光田ゆり（DIC川村記念美術館学芸員）企画による展覧会シリーズ「鏡と穴－彫刻と写真の界面」にて個展を開催。同年に自身のレーベル「The White」より写真集『closed circuit』を、翌年にRONDADEより『substance』を刊行した。
2020年8月まで続く「Ikuhisa Sawada Aug.2020-Jul.2021」は、澤田が運営するスペース「The White」（東京）の Room#303を使用し、順を追って進んでいく自身の取り組みを、制作の過程や試行の公開によって可視化することを目論む。