ヴィンテージアロハシャツの魅力

　茅ヶ崎市とホノルル市・郡との姉妹都市締結5周年を記念した展覧会「ヴィンテージアロハシャツの魅力」が開催される。
　
　ハワイで生まれ、日本でも着られるようになったアロハシャツ。茅ヶ崎市では、夏のクールビズスタイルとしても正式採用されている。

　本展では、アロハシャツブランド「SUN SURF（サンサーフ）」のディレクターであり、世界的なアロハシャツコレクターとしても知られる小林亨一（東洋エンタープライズ株式会社代表取締役）のコレクションから選りすぐった、貴重なヴィンテージアロハシャツを展示。

　これまで見る機会がほとんどなかった、1930〜1950年代製造のアロハシャツを一堂に集め、その魅力を伝えるとともに、ハワイの歴史、日本文化と日本人に深く関係するアロハシャツの全貌を紹介する。

　また本展の開催に合わせ、姉妹都市協定締結5周年記念のオリジナルアロハシャツの柄を採用した、オリジナルマスク「ALOHAマスク茅ヶ崎」を販売中。アロハシャツもしくは「ALOHAマスク茅ヶ崎」を着用して来館すると、本展の観覧料が100円引きになる。