EXHIBITIONS
ニューミューテーション#3
菊池和晃・黒川岳・柳瀬安里
自分の身体を通して世界とのコミュニケーションを試みる3人の作家、菊池和晃、黒川岳、柳瀬安里による展覧会。本展では、ウィズ・コロナの時代に、自分自身の肉体をもって解を探ろうとする3人の行為から生み出される表現に焦点を当てる。
菊池は1993年京都府生まれ。2016年成安造形大学美術領域現代アートコース卒業、18年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻構想設計修了。身体と機械、個人と社会、アーティストと美術などそれぞれの関係性や連動性をテーマに、美術史から引用したイメージを生産するマシンを制作する。またそのマシンを使用しパフォーマンスなども行う。
黒川は1994年島根県生まれ。2016年東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業、18年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。ものや環境と身体との関係に着目し、彫刻やパフォーマンス・音楽・映像などからなる作品を発表している。
柳瀬は1993年埼玉県生まれ、2016年京都造形芸術大学美術工芸学科写真コース卒業。身の回りの出来事を出発点に、それが何なのかを考えるため、知るためのひとつの方法として作品を制作し、知ったかぶりすることなく反応することを信条としている。
なお本展は、アーティストとしての活動を始めて5年未満の若手作家を取り上げる企画「ニューミューテーション」の一環として開催。会期中には、菊池が制作した「マシン」を用いたパフォーマンスも行われる。
菊池は1993年京都府生まれ。2016年成安造形大学美術領域現代アートコース卒業、18年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻構想設計修了。身体と機械、個人と社会、アーティストと美術などそれぞれの関係性や連動性をテーマに、美術史から引用したイメージを生産するマシンを制作する。またそのマシンを使用しパフォーマンスなども行う。
黒川は1994年島根県生まれ。2016年東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業、18年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。ものや環境と身体との関係に着目し、彫刻やパフォーマンス・音楽・映像などからなる作品を発表している。
柳瀬は1993年埼玉県生まれ、2016年京都造形芸術大学美術工芸学科写真コース卒業。身の回りの出来事を出発点に、それが何なのかを考えるため、知るためのひとつの方法として作品を制作し、知ったかぶりすることなく反応することを信条としている。
なお本展は、アーティストとしての活動を始めて5年未満の若手作家を取り上げる企画「ニューミューテーション」の一環として開催。会期中には、菊池が制作した「マシン」を用いたパフォーマンスも行われる。