EXHIBITIONS
アートまるケット 知るもしるもシル
岐阜県美術館で2015年からスタートした「アートまるケット」は、館長・日比野克彦のディレクションによる展示シリーズ。岐阜の言葉で「まみれる」を意味する「まるけ」と「マーケット」に「アート」を結び付け、「アートまみれ」にしようとする企画だ。
第8回となる今回は「知るもしるもシル」と題し、2組のアーティスト、L PACK.とplaplaxを迎える。
L PACK.はともに1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科を卒業した小田桐奨、中嶋哲矢により結成。2007年より活動を始め、アート、デザイン、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせた「コーヒーのある風景」をきっかけに、まちの要素の一部となることを目指している。
plaplaxの今回のメンバーは、近森基、筧康明のふたり。2000年頃より多分野のクリエイターとコラボレーションを開始し、インタラクティブな作品をベースに、テーマやモチーフのなかに潜む物語を掘り下げ、様々なメディアを使い、新しい発見や学び、ワクワクする体験の創造に取り組んできた。
本展では「知る」をテーマに、L PACK.とplaplaxがリアルへとリスタートするためのプロジェクトを展開。日常のなかに、私たちのそばに存在する「アートの力」の意味を再考する。
第8回となる今回は「知るもしるもシル」と題し、2組のアーティスト、L PACK.とplaplaxを迎える。
L PACK.はともに1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科を卒業した小田桐奨、中嶋哲矢により結成。2007年より活動を始め、アート、デザイン、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせた「コーヒーのある風景」をきっかけに、まちの要素の一部となることを目指している。
plaplaxの今回のメンバーは、近森基、筧康明のふたり。2000年頃より多分野のクリエイターとコラボレーションを開始し、インタラクティブな作品をベースに、テーマやモチーフのなかに潜む物語を掘り下げ、様々なメディアを使い、新しい発見や学び、ワクワクする体験の創造に取り組んできた。
本展では「知る」をテーマに、L PACK.とplaplaxがリアルへとリスタートするためのプロジェクトを展開。日常のなかに、私たちのそばに存在する「アートの力」の意味を再考する。