EXHIBITIONS
アイヌの衣装
ー迫力ある布の造形ー
静岡市立芹沢銈介美術館が展覧会「アイヌの衣装 ―迫力ある布の造形―」を開催している。
いま、熱い視線をあびているアイヌの工芸。芹沢銈介(1895~1984)は30代の頃からアイヌの工芸に着目し、衣装や工芸品を集めていた。芹沢のコレクションを核とする静岡市立芹沢銈介美術館は、現在およそ80点のアイヌ関連資料を収蔵している。
今回は「アイヌの衣装 ―迫力ある布の造形―」と題し、同館の収蔵品から、アイヌの衣装を中心にアイヌ関連資料を一挙公開。また展示室の前半には、《いろは文二曲屏風》《華の字のれん》など、芹沢の代表作50点も展示される。
いま、熱い視線をあびているアイヌの工芸。芹沢銈介(1895~1984)は30代の頃からアイヌの工芸に着目し、衣装や工芸品を集めていた。芹沢のコレクションを核とする静岡市立芹沢銈介美術館は、現在およそ80点のアイヌ関連資料を収蔵している。
今回は「アイヌの衣装 ―迫力ある布の造形―」と題し、同館の収蔵品から、アイヌの衣装を中心にアイヌ関連資料を一挙公開。また展示室の前半には、《いろは文二曲屏風》《華の字のれん》など、芹沢の代表作50点も展示される。