EXHIBITIONS
小見山峻
なにものでもないものたちの名づけかた / my beautiful tokyo
写真家・小見山峻の個展「なのものでもないものたちの名づけかた」および、「my beautiful tokyo」がMIDORI.so GALLERYで同時開催される。
小見山は神奈川県横浜市出身。「リアルに寄り添ったアンチリアリティ」をテーマに現実との剥離を目指し、自身の写真を追求している。2018年、JW アンダーソン主催の「YOUR PICTURE / OUR FUTURE」にて日本人で唯一ファイナリストに選出されるなど、海外からの注目も集める。
近年の個展に、「一晩限りのオールナイト写真展『冴えない夜の処方箋 第二夜』」（MIDORI.so gallery、東京、2019）、「CONCRETE BUTTER SANDWICH」（MARÜTE GALLERY、香川、2019）など。18年に鉄の持つ二面性をテーマにした写真集『hemoglobin』を出版。サブカルチャーマガジン『eyescream』にて、写真と詩「popcorn-talkie」を連載中。
本展「なのものでもないものたちの名づけかた」は、昨年9月にKYOTOGRAPHIEのサテライトイベントKG+（haku gallery、京都）で発表した後、今回が3都市目の巡回。そして「my beautiful tokyo」は、小見山自身の東京での生活をテーマとした新作個展となる。
小見山は神奈川県横浜市出身。「リアルに寄り添ったアンチリアリティ」をテーマに現実との剥離を目指し、自身の写真を追求している。2018年、JW アンダーソン主催の「YOUR PICTURE / OUR FUTURE」にて日本人で唯一ファイナリストに選出されるなど、海外からの注目も集める。
近年の個展に、「一晩限りのオールナイト写真展『冴えない夜の処方箋 第二夜』」（MIDORI.so gallery、東京、2019）、「CONCRETE BUTTER SANDWICH」（MARÜTE GALLERY、香川、2019）など。18年に鉄の持つ二面性をテーマにした写真集『hemoglobin』を出版。サブカルチャーマガジン『eyescream』にて、写真と詩「popcorn-talkie」を連載中。
本展「なのものでもないものたちの名づけかた」は、昨年9月にKYOTOGRAPHIEのサテライトイベントKG+（haku gallery、京都）で発表した後、今回が3都市目の巡回。そして「my beautiful tokyo」は、小見山自身の東京での生活をテーマとした新作個展となる。