EXHIBITIONS
市川孝典「Hello, stranger！ 」
「時間と記憶」をテーマに、多様の線香を使い分け、紙に焦げ目をつけながら描く「線香画」を発表してきた市川孝典が、POSTとQUIET NOISE arts and breakの2会場で個展を開催する。
市川は、13歳で単独渡米。アメリカやヨーロッパ各地を遍歴する間に、絵画に出会い、様々な表現方法を用いて、独学で作品制作に取り組む。帰国後、少年期のかすかな記憶に基づき、線香の微かな火を使った新しいスタイルで「現代絵画をまったく異なる方向に大きく旋回させた〈線香画〉」と称され、メディアに大きく取り上げられるなど国内外で注目を集める。
本展では、自身が見たSNSのロード中の画像をもとに、POSTでは15点を、QUIET NOISEでは100点を超える小作品を展開する。
市川は、13歳で単独渡米。アメリカやヨーロッパ各地を遍歴する間に、絵画に出会い、様々な表現方法を用いて、独学で作品制作に取り組む。帰国後、少年期のかすかな記憶に基づき、線香の微かな火を使った新しいスタイルで「現代絵画をまったく異なる方向に大きく旋回させた〈線香画〉」と称され、メディアに大きく取り上げられるなど国内外で注目を集める。
本展では、自身が見たSNSのロード中の画像をもとに、POSTでは15点を、QUIET NOISEでは100点を超える小作品を展開する。